Blog大成ファミリーブログ

大阪市内で建築中のK様邸の鉄筋検査

2015年12月11日

先日西村専務と鉄筋検査に行って参りましたが、K様邸は二世帯住宅という事もあり、一階部分の基礎の規模も大きく、所々で鉄筋のピッチが細かく配置されていました。

また、丁寧に鉄筋が組み上がっておりましたので、検査途中に現場へお越しになられたK様のお父様も、御納得のご様子で「充分すぎるくらい鉄筋の量が多いですね」とも言われてもおりました。

K様のお父様がいつも嬉しいお言葉をかけて下さるので、こちらも嬉しく思います。お互いの信頼関係がなければ「いい家」にたどり着くことがないので、しっかりとK様のご期待にお応えしていかなければと思いました。

 

地震の際に最初に力がかかってくるのは基礎ですので、構造根拠のある物をつくって行かなければなりません。基礎一体打ちというこだわりの部分でもある浮かし型枠の作業に入っていきますが、職人さんからも、「まかしといてください」と自信に満ち溢れた言葉をいただくことができました。

担当者コメント

来週には、コンリート打設工事ですが、さらに気を引き締めて進めようと思います。