- トップページ>
- 大成ファミリーブログ
Blog大成ファミリーブログ
皆様のおかげで
2016年04月28日
現場監督の湯浅です。今回は現在私が担当させて頂いております大阪府高槻市のM様邸の話題です。
M様邸は1月24日にご契約が済み、3月23日より着工させて頂いております。
工事をするにあたり私達現場の人間は、日頃から近隣様に出来る限りご迷惑にならないよう心掛けております。
特に工事関係車輌の駐車が一番多い問題ではないかと思います。そんな中、現場のお隣の方からお施主様のM様に「日中は留守なので遠慮しないでガレージに車を停めて下さい」とお気遣いの電話がありました。
他にも工事期間中、現場近くの月極駐車場を数台借りているのですが、棟上げ日は大工さんの人数が多くなる為、車輌も多いという事で、駐車場のオーナー様から「車が多かったら他にも2台空きがあるから使ってくれていいよ」と言ってい頂きました。
工事でご迷惑をお掛けしているのにもかかわらず、何て皆様心優しいんだと一人感激しておりました。これもM様が近隣様との関係がとても良好であるがゆえに皆様ご協力頂けるのだと、M様には大変感謝しております。
そして皆様ご協力のお陰で、棟上げもすばらしく順調に進み、無事に事故、トラブルもなく終えることができました。
棟上げ後M様ご家族にお越し頂き、上棟式も行う事が出来ました。皆様棟が上がった我が家を見られ非常に喜んでおられました。
これからも近隣様にご迷惑にならない様心掛け、安全第一で竣工を目指していきたいと思います。
吹田市で地鎮祭
2016年04月27日
先日、吹田市でT様邸の地鎮祭を執り行ないました。
前日まで雨が降っておりましたが、当日は式が始まる頃には天気も回復し、とても清々しい天候のなか、執り行なう事ができました。
式が始まる前に、永藤監督との立ち話で「大成に入社して何年になる?」と尋ねと「13年目ですね」「えー!そんなになるー」「ところで、地鎮祭で雨降られたことある?」とききますと 「不思議と過去一度も降ったことがないですね。」との返事が返ってきました。
それを聞いて、弊社の監督の中で唯一の晴れ男だと思った私は凛々しい永藤監督を見て、亡き小倉会長が一番喜んでいるのではと思いました。と言うのも、会長が最も育てたいと言っていた監督でもあり、一番信頼していた監督だったので、T様邸を受け持つ事もきっと運命だったように思います。
と言いますのも平成21年4月、T様と会長はお会いされていましたので、T様ご家族も良く覚えられているとの事。
会長が、きっと永藤君ならしっかりと工期を守ってやってくれると思ったのではないかと思いました。是非とも成長して超変革している永藤君をいつまでも見守って欲しいと思います。
地鎮祭の準備もしっかりとやってくれている事もあって、神主様にも「心配りのある準備をして頂いて、凄く清々しい気持ちで執り行なわさせて頂きました。」とお褒めの言葉を頂きました。
この心配りの気持ちを忘れる事なく、T様の7年間待ちわびたマイホーム(涼温な家)をしっかりとお造りして参りたいと思います。
T様ご家族様地鎮祭おめでとうございます。
精華町で1ヶ月点検
2016年04月26日
先日、精華町で建てさせていただいた〝涼温な家”F様邸の1ヶ月点検を行いました。
弊社では、お住まいになられて1ヶ月目に必ずご訪問して、水廻りのチェックと涼温換気システムの掃除の仕方など、再度改めてご説明にお伺いさせていただきます。
その時に住まわれての感想と、気になることなど、日頃お客様が言いにくいところなどを遠慮なく言っていただけるよう心がけています。
今回も業者さんと一緒に床下に潜り、チェックさせてただきました。
点検が終わり、お住まいになり一か月ぐらいの感じなどをお聞かせいただけますので、色々と勉強になることも多く、次へと活かせるアフタメンテナンスでありますので、もっともっと充実していこうと思います。
色々とお客様と共有しながら、涼温な家の良さを深めていけたらなと考えております。
お引き渡してからが本当の意味での永いお付き合いが始まりますので、大事な時間にしていきたいと思います。
京都市右京区で地鎮祭
2016年04月23日
京都市右京区で、N様邸の地鎮祭を執り行いました。
当日はあいにくの雨ではありましたが、N様のご両親も参加され、盛大に執り行なわれました。
N様とのご縁は昨年秋、京都で行いましたセミナーが最初の出会いでした。
「いい家」が欲しいの本との出会いから土地探しから始まり、体感ハウスの見学、そして住まれた方々のお家の訪問など、色々なプロセスを踏み、N様が考えられているお家へと少しづつ具体化され、この日を迎えることができました。
そしてGW明けから基礎工事着工です。
先日も、大阪で行いましたセミナーに奥様がご参加いただきましたが、昨年のセミナーを思い起こされたのではないでしょうか。
「いい家」が欲しい の本の取り持つご縁をこれからも大切にし、N様に満足していただける様、樹山監督中心に慎重に工事を進めていきたいと思います。
地鎮祭おめでとうございます。
フレッシュな春
2016年04月22日
昨年、弊社で涼温な家を建築させて頂いたお家の定期メンテナンスにお伺いしました。
玄関に入るや否や、たくさんの独創的な動物たちが目に飛び込んできました。
聞くと、お施主様のお子様が大学の卒業制作で作られた作品らしく、テーマは『想像上の動物たちを集めた夢の動物園』だそうで、出展の際は、動物だけではなく木々なども作られて、動物の森を作り上げられたそうです。
業種は違えど、物事において一番大切なのは、相手への気持ちだと思います。ごく一部の作品しか拝見できませんでしたが、そのひとつひとつに、こどもたちへの満ち溢れる愛情が伝わってきました。
この春から、大阪の保育園にお勤めされているそうです。
これから先いろんな壁にぶつかって、悩んだり苦しんだりされるでしょうが、今抱いておられる夢や希望、そして何よりこどもたちへのたくさんの愛情を大切にして、立派な保育士さんになって頂きたいと思います。
M様邸の土台敷き込み作業
2016年04月21日
先日、高槻市でお建てするM様邸の土台の敷き込み作業が辻村棟梁の手で行われました。
いよいよ来週には棟上げになりますので、労いに現場へ行きましたが、現場では辻村棟梁が吹き出す汗をタオルで拭きながら、馬場大工さんと丁寧に土台を敷きこんでおられました。
現場では檜のいい香りが漂っております。あぁいよいよだな。
この匂いを嗅ぐと、現場監督していた頃を思い出します。
「これから建てるワクワク感と緊張感」棟上げ当日の天候をお祈りしたものです。
来週の天気を祈りつつ、無事に上棟できる様に、辻村棟梁に声を掛けました。
春の涼温な家セミナー
2016年04月19日
4月17日(日)、梅田のグランフロント大阪10階のカンファレンスルームで、涼温な家セミナーを開催しました。
今回のセミナーは3部構成で、午前の第1部には新換気SA-SHEの家にお住まいで、税理士の大野様に『お家に関する税務セミナー』と題して講演いただきました。
昨年、消費税法が改正され、10%への引き上げが来年4月1日とされました。ここにきて予定通り増税するべきか否か、議論を呼んではいますが、増税ありきで検討しておくべきとのことから、関連する贈与税の特例ほか、いろいろな情報を解りやすく解説いただきました。
続いて第2部では、設計士の近藤が当社の家づくりを地盤調査の工程から、たくさんの写真で順を追ってご説明させていただき、家づくりにとって重要なところをご説明させていただきました。その中でも耐震に関連する部分は特にお客様の関心を引いたのではないかと思っています。
今回ご参加のお客様には、今年1月にお引渡しさせていただきました大津市のK様ご夫妻が、松井様、久保田様のお話を是非聞きたいと参加され、近々に着工を控えられているお二組、N様、O様も是非にと参加いただきましたが、お隣や周囲の方との会話でとても盛り上げていただけました。
昼食をはさんで午後の第3部、久保田様からは新築計画段階での葛藤、松井様との出会いから第三種換気のお家え住まれ、SA-SHEへの改装を経て、現在涼温な家に住まれてのご経験談と他社との違いなど、体の中にスーッと浸み込むかのような解りやすいお話をいただきました。
松井様からは、『健康寿命』とお家の関係を、頭にガツンと強烈なゲンコツを加えるような内容と語り口で刺激を与えていただきました。
休日にもかかわらず、ご参加いただきました皆様、本当に熱心にご参加いただきありがとうございました。
K様、N様、O様 盛り上げていただき、ありがとうございました。
5月14・15日には、大阪市旭区で構造見学会を予定しておりますので、お気軽にご参加いただければと思います。
涼温な家のライトアップ
2016年04月18日
京都市北区で建築中のT様邸檜下地板斜め張りのライトアップを致しました。
現場へ着きますと、現場作業が終わられた平山棟梁と息子さんの平山大工、ライトアップの準備を終えた現場監督の樹山さんが、日が暮れるのを待ち構えられていました。夕日に照らされる斜め張りも綺麗だなぁとつくづく思いました。
平山棟梁が丁寧に施工していただいたお陰で、木肌の美しい檜材が、綺麗な等間隔で浮き上がる感じは、凄い迫力を感じます。
そんな中、仕事を終えた奥様が職場から自転車で遠い道のりを現場へ来て頂きました。午後7時からという事もあり、現場で作業される事を気遣ってくださり、少し早めに来て頂きました。
日が徐々に暮れて行きますと、ライトアップの光がだんだんと明るく感じられ、檜の香りの漂う中、下地板が浮かびあがる様子はなんとも言えない、美しさを感じてしまいます。
その様な光景に見とれていますと、仕事帰りの娘さんも立ち寄って頂きました。
記念に皆さんで一枚写真撮影を致しました。「はいチーズ」
いい家の思い出がまた増えました。
日々、感動出来る家づくりができる幸せを感じながら、 頑張ってまいりたいと思いました。
タケノコ掘り
2016年04月11日
この季節になると、必ずと言っていいほど行きたくなるタケノコ掘り! 今年も行ってきました。
竹藪では少し離れると姿が見えなくなるので、声を掛け、居場所を確認しながら掘っています。
昨年まで、孫たちは私たち一緒に掘っていたのですが、今年は長い時間どこにいるか、声だけはしているのですがなかなか帰ってこなかったので、声を頼りに行くと一人で掘っていて、満足そうに自分で掘ったタケノコとを見せて、にこにこ顔でした。
毎年この時期、春の訪れとともに心のリフレッシュができ、明日への力が湧いてきて、気持ちよく帰ってきます。この気持ちを味わいたい為また来年を待っているように思います。
時々ここの竹林に地鎮祭用の竹も取りに来ますが、今年も竹が立派に育っているので、地鎮祭の竹も大丈夫。
涼温な家に住まれて3年
2016年04月07日
涼温な家に住まれて3年程になられるN様邸に先日お邪魔いたしました。
N様にお風呂の換気の仕方についてお尋ねしてみたところ「洗面脱衣室側のドアを開けておくだけで、十分浴室内は乾燥してくれるので、引き渡されてから、窓を開けての換気は一切していない」という事だった。
住むたびに実感することは、今までの生活での不満が、この涼温の家ではないので、違いに気づくたびに喜びに変わるそうだ。
この喜びを重ねる涼温な家での生活と、ストレスを感じながらの生活は比べ物にならなず、いつも幸せを噛み締めることができるとのこと。「まさにこの家は幸せの器に間違いない」と言っていただきました。
また観葉植物なども沢山置かれているので聞いてみた。「結露とかないですか?」
「全くないです」との回答だった。
最近迷子の猫も飼われたのだが、匂いを気にせずに飼われているということでした。
猫も空気が気持ちいいのか、心地よく眠っていました。
- 1
- 2