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Blog大成ファミリーブログ
涼温な家 完成見学会
2016年12月24日
昨日、お施主様のA様のご厚意により、宝塚市千種で10月の構造見学会に引き続き、完成見学会をさせていただき、3組様にご参加いただきました。
ここ数日、12月にしては気温が高く、当日朝10時現在の外気温は12度。
涼温換気システムを弱運転可動で小屋裏収納、2階、1階の各室温は温度差1度以内の24~25度。
お施主様ご家族様もご参加いただきましたので、お子様には暑いかなということで、暖房運転を止め、送風運転に切り替えましたが、涼温な家の性能がフルに発揮され、見学会終了の夕方までほとんど室温が下がらない、快適な環境でした。
ご参加のお客様には身をもって体感いただき、十分にご理解とご満足をいただけたと思います。
※完成見学会での体感チャンスにタイミングが合わない・・・ という時は寝屋川事務所隣接の体感ハウス・伊丹の体感ハウスに事前ご予約いただけましたら、いつでも体感いただけます。
また、寝屋川体感ハウスでは宿泊のご予約も随時受付させていただいております。 お気軽にお申込みください。
お施主様ご家族様も性能と出来栄えにとてもご満足いただき、佐藤棟梁や現場監督の湯浅もホッとしていると思います。
25日にはお引き渡しで、これからもっと寒くなると思いますが、快適にお暮しいただけること、とても嬉しく思います。
ネリネとハナセンナのその後
2016年12月08日
5月10日「ネリネとハナセンナ」と題してブログ投稿しましたが、現在の状況です。
2週間ほど前からネリネ(別名ダイヤモンドリリー)に薄ピンクの小さな花が咲き始め、今が満開の感じです。
花言葉『箱入り娘』『また会う日を楽しみに』
花言葉は、ネリネの花名の由来にもなっている、ギリシア神話の妖精「ネレイデス」が水の底で不自由な生活を送っていたことに由来しています。
ネリネは、ヒガンバナによく似た花をつける、南アフリカ原産の球根植物です。光が当たると花びらがキラキラと輝いて見えることから、「ダイヤモンドリリー」という別名がつけられました。
ネリネは、30種ほどの品種が南アフリカを中心に自生しています。直径3~6cmほどの花が、10~20個集まって1つの花のように咲きます。大きいものでは、花びらが10cm以上になるものもあります。【HORTIホームページより引用 https://horti.jp/ 】
ハナセンナは9~10月開花時期のようですが、残念ながら・・・。春の開花時期を楽しみにします。
ネリネとハナセンナをいただいたK様と「またお会いする日を楽しみに」育てていきたいと思います。