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ruction report施工現場レポート

墨出しと型枠建込み・断熱材打込み

2014年01月20日

【Vol.04】 宝塚市A様邸レポート～墨出しと型枠建込み・断熱材打込み

1月20日～21日　墨出しと型枠建込み・断熱材打込み。
捨てコンクリートを打設した上に、トランシット（測量機器のひとつ）を用いて次工程の型枠工事および配筋工事の基準となるラインを出します。
次に、基礎外周部の型枠を組み上げ、物理的にシロ蟻の被害を防ぐため、ポリカボネードを発泡させた断熱材『ミラポリカフォーム（50㎜厚）』を型枠内側（白いボード状）を隙間なく設置します。
これにより床下も年中優れた温熱環境となります。
（下写真左から：型枠建込と断熱材打込み・墨出し）