- トップページ>
- 大成ファミリーブログ
Blog大成ファミリーブログ
大阪市旭区で構造見学会
2016年05月16日
14日(土)と15日(日)の両日、大阪市旭区のK様邸で構造見学会をさせていただきました。
初日の最高気温が27.5度、二日目が25.8度の日差しのきつい夏日でしたが、まだ体が夏日の気温に慣れていないためなのか、屋外に出ますと7~8月のような暑さに感じます。
K様邸は二世帯住宅で、延床面積97坪ありますので、扇風機を5台準備しておりましたが、結局使う必要がありませんでした。
一歩建物の中に入ると、夏日とは思えない爽やかな空間に、どのお客様も感動されます。
断熱工事がしっかりと行われている証で、これは小屋裏でも同じことが言えます。
初日には、K様のご両親にもご参加いただきましたが、お父様には大成の涼温な家にお決めいただいた経緯などのお話をいただき、さらにご参加のお客様に進んでご案内までしてくださり、大変ありがたいことでした。
『大成に言いにくいこと、差し障りあることなど、私に電話下されば何でもアドバイスしますよ』と、名刺までご準備いただいておりましたことには驚きと感謝の気持ちで一杯になりました。
昭和48年の創業以来、43年目を迎えられるのも偏に絶大なご協力をいただいておりますお施主様のお陰にほかなりません。
この二日間の見学会で、改めてそのことを痛感しました。
K様、ありがとうございました
ネリネとハナセンナ
2016年05月10日
昨年9月に体感ハウスの見学でご縁をいただいた京都市伏見区のK様、10月の構造見学会にご参加、引き続き1月の完成見学会に参加された際、二つの鉢植えをいただきました。
写真右がネリネ、原産が南アフリカ・ボツワナ・ナミビアあたりの球根植物で、花びらの表面がキラキラと輝く姿から、別名「ダイヤモンドリリー」と言うそうです。
左側がハナセンナ、ブラジル・アルゼンチン原産の常緑低木で、ごちらは別名「アンデスの乙女」で、黄色の小さい花が咲く様子と原産地のアンデス山脈のイメージから付けられたのでしょうか。
K様からは、どちらもあまり気を遣わずに育てればいいとお聞きしましたので、裏庭に置きっぱなしの状態で冬を過ごしましたので、ハナセンナの細い幹が枯れました。そこで2週間前に10㎝ほど残してスパッと切ったところ、葉が出てきました。
それぞれ開花時期が秋ごろとお聞きしていましたが、ネリネに小さい花が咲いています。
次回、K様にお会いする際は良い報告ができるように、愛情込めて育てたいと思います。
GW中の宿泊体感
2016年05月09日
GW中に2組の方が宿泊体感していただきました。
宿泊感想を頂いていますのでご紹介させていただきます。
『暖かくてとても快適でした。お風呂が寒くなくとても気持ちよく入ることができました』
『木の香りがして築14年も経っているように思えなかったです』
『本当は真夏や真冬に体感させていただくとわかりやすかったかもしれませんが、夏に出産予定なのでこの時期にさせていただきました』
『ただかえってこの時期の方が外の気候の良さとの比較ができたかなと思いました。今住んでいる家はこの時期でも場所によっては温度・湿度が違い、空気が淀んでいるのを感じますが、この体感ハウスはどこも同じように澄んだ空気が流れているのがわかります』
『朝まで温度が一定で寝心地も良かったです』
色々と感想をいただきますが、やはり宿泊体感していただきますと、涼温な家の良さが最も分かるのではと思います。
涼温な家にお住いのS様邸へご案内
2016年05月08日
先日、お客様をS様邸にご案内させて頂きました。
お客様のご希望の坪数に一番近いという事もあり、S様ご夫婦にお願いし、快くOK頂きご案内する事になりました。
当日はご主人様はお仕事でお留守でしたが、お客様からの質問にも奥様がご主人様の分も色々と答えて頂きました。
特に印象に残ったのが、結露はまったくなく、室内で洗濯ものも良く乾くそうで、湿気はどこへ?という感じで、S様からお聞きして改めてこの涼温な家の換気力はすごいと実感いたしました。
奥様手作りのワッフルを頂きながら、お客様からの質問やまた、奥様の色々なお家の工夫や収納の仕方などお聞きしながら、あっという間に1時間半が過ぎ、とても有意義な時間を過ごす事ができました。
S様はとてもインテリアにこだわられており、お客様もとても感心されておられました。
手作りワッフルとても美味しく頂きました。
ありがとうございました。
皆様のおかげで
2016年04月28日
現場監督の湯浅です。今回は現在私が担当させて頂いております大阪府高槻市のM様邸の話題です。
M様邸は1月24日にご契約が済み、3月23日より着工させて頂いております。
工事をするにあたり私達現場の人間は、日頃から近隣様に出来る限りご迷惑にならないよう心掛けております。
特に工事関係車輌の駐車が一番多い問題ではないかと思います。そんな中、現場のお隣の方からお施主様のM様に「日中は留守なので遠慮しないでガレージに車を停めて下さい」とお気遣いの電話がありました。
他にも工事期間中、現場近くの月極駐車場を数台借りているのですが、棟上げ日は大工さんの人数が多くなる為、車輌も多いという事で、駐車場のオーナー様から「車が多かったら他にも2台空きがあるから使ってくれていいよ」と言ってい頂きました。
工事でご迷惑をお掛けしているのにもかかわらず、何て皆様心優しいんだと一人感激しておりました。これもM様が近隣様との関係がとても良好であるがゆえに皆様ご協力頂けるのだと、M様には大変感謝しております。
そして皆様ご協力のお陰で、棟上げもすばらしく順調に進み、無事に事故、トラブルもなく終えることができました。
棟上げ後M様ご家族にお越し頂き、上棟式も行う事が出来ました。皆様棟が上がった我が家を見られ非常に喜んでおられました。
これからも近隣様にご迷惑にならない様心掛け、安全第一で竣工を目指していきたいと思います。
吹田市で地鎮祭
2016年04月27日
先日、吹田市でT様邸の地鎮祭を執り行ないました。
前日まで雨が降っておりましたが、当日は式が始まる頃には天気も回復し、とても清々しい天候のなか、執り行なう事ができました。
式が始まる前に、永藤監督との立ち話で「大成に入社して何年になる?」と尋ねと「13年目ですね」「えー!そんなになるー」「ところで、地鎮祭で雨降られたことある?」とききますと 「不思議と過去一度も降ったことがないですね。」との返事が返ってきました。
それを聞いて、弊社の監督の中で唯一の晴れ男だと思った私は凛々しい永藤監督を見て、亡き小倉会長が一番喜んでいるのではと思いました。と言うのも、会長が最も育てたいと言っていた監督でもあり、一番信頼していた監督だったので、T様邸を受け持つ事もきっと運命だったように思います。
と言いますのも平成21年4月、T様と会長はお会いされていましたので、T様ご家族も良く覚えられているとの事。
会長が、きっと永藤君ならしっかりと工期を守ってやってくれると思ったのではないかと思いました。是非とも成長して超変革している永藤君をいつまでも見守って欲しいと思います。
地鎮祭の準備もしっかりとやってくれている事もあって、神主様にも「心配りのある準備をして頂いて、凄く清々しい気持ちで執り行なわさせて頂きました。」とお褒めの言葉を頂きました。
この心配りの気持ちを忘れる事なく、T様の7年間待ちわびたマイホーム(涼温な家)をしっかりとお造りして参りたいと思います。
T様ご家族様地鎮祭おめでとうございます。
精華町で1ヶ月点検
2016年04月26日
先日、精華町で建てさせていただいた〝涼温な家”F様邸の1ヶ月点検を行いました。
弊社では、お住まいになられて1ヶ月目に必ずご訪問して、水廻りのチェックと涼温換気システムの掃除の仕方など、再度改めてご説明にお伺いさせていただきます。
その時に住まわれての感想と、気になることなど、日頃お客様が言いにくいところなどを遠慮なく言っていただけるよう心がけています。
今回も業者さんと一緒に床下に潜り、チェックさせてただきました。
点検が終わり、お住まいになり一か月ぐらいの感じなどをお聞かせいただけますので、色々と勉強になることも多く、次へと活かせるアフタメンテナンスでありますので、もっともっと充実していこうと思います。
色々とお客様と共有しながら、涼温な家の良さを深めていけたらなと考えております。
お引き渡してからが本当の意味での永いお付き合いが始まりますので、大事な時間にしていきたいと思います。
京都市右京区で地鎮祭
2016年04月23日
京都市右京区で、N様邸の地鎮祭を執り行いました。
当日はあいにくの雨ではありましたが、N様のご両親も参加され、盛大に執り行なわれました。
N様とのご縁は昨年秋、京都で行いましたセミナーが最初の出会いでした。
「いい家」が欲しいの本との出会いから土地探しから始まり、体感ハウスの見学、そして住まれた方々のお家の訪問など、色々なプロセスを踏み、N様が考えられているお家へと少しづつ具体化され、この日を迎えることができました。
そしてGW明けから基礎工事着工です。
先日も、大阪で行いましたセミナーに奥様がご参加いただきましたが、昨年のセミナーを思い起こされたのではないでしょうか。
「いい家」が欲しい の本の取り持つご縁をこれからも大切にし、N様に満足していただける様、樹山監督中心に慎重に工事を進めていきたいと思います。
地鎮祭おめでとうございます。
フレッシュな春
2016年04月22日
昨年、弊社で涼温な家を建築させて頂いたお家の定期メンテナンスにお伺いしました。
玄関に入るや否や、たくさんの独創的な動物たちが目に飛び込んできました。
聞くと、お施主様のお子様が大学の卒業制作で作られた作品らしく、テーマは『想像上の動物たちを集めた夢の動物園』だそうで、出展の際は、動物だけではなく木々なども作られて、動物の森を作り上げられたそうです。
業種は違えど、物事において一番大切なのは、相手への気持ちだと思います。ごく一部の作品しか拝見できませんでしたが、そのひとつひとつに、こどもたちへの満ち溢れる愛情が伝わってきました。
この春から、大阪の保育園にお勤めされているそうです。
これから先いろんな壁にぶつかって、悩んだり苦しんだりされるでしょうが、今抱いておられる夢や希望、そして何よりこどもたちへのたくさんの愛情を大切にして、立派な保育士さんになって頂きたいと思います。
M様邸の土台敷き込み作業
2016年04月21日
先日、高槻市でお建てするM様邸の土台の敷き込み作業が辻村棟梁の手で行われました。
いよいよ来週には棟上げになりますので、労いに現場へ行きましたが、現場では辻村棟梁が吹き出す汗をタオルで拭きながら、馬場大工さんと丁寧に土台を敷きこんでおられました。
現場では檜のいい香りが漂っております。あぁいよいよだな。
この匂いを嗅ぐと、現場監督していた頃を思い出します。
「これから建てるワクワク感と緊張感」棟上げ当日の天候をお祈りしたものです。
来週の天気を祈りつつ、無事に上棟できる様に、辻村棟梁に声を掛けました。