- トップページ>
- 大成ファミリーブログ
Blog大成ファミリーブログ
京都市でT様邸の地鎮祭
2016年02月22日
先日、京都市紫野でT様邸の地鎮祭を執り行いました。
当日は生憎の雨ではありましたが、式が始まると不思議なもので、小降りになり式には大して影響がありませんでした。これも神様のお力なのでしょうか。T様ご家族もこれから始まる工事の安全を御祈願されておられました。
直会の時に神主さんからも、式を清々しい気持ちで執り行えたと言っていただき、雨模様の地鎮祭とはなったものの、準備がきっちりされていると、お褒めの言葉をいただくことができました。
T様も「工務店に対して、神主さんからお褒めの言葉を頂いたことが嬉しいです。」と言って下さいました。
来週からいよいよ地盤改良工事に入りますが、しっかりと進めて参りたいと思います。
神主さんの音頭で、いやさかという言葉で献杯し、式が終わりました。
これから本工事に入りますので、工事の安全を祈願し、涼温な家で住み心地最高のお家をお作りして行きたいと思いました。
吹きさらしの中で
2016年02月15日
昨日の20度超えの気温から一転、今日は冷たい風が吹いています。
本日午前、京都府精華町のF様邸の様子を見に行きました。というのも、月末には完成見学会を控えていて、ついつい進捗が気になってしまいます。
現場前には2台の車が止まっていましたが、1台は美装工事(内装の洗い仕上げ)ともう1台は大成の名物職人さんとも言える宮川タイルの宮川さんでした。
玄関ポーチのタイル貼りを終え、今日はアプローチのタイル貼り工事ですが、現場は風を遮るものなど全くなく、寒風の吹きさらしの状況で、事務所での業務がほぼ100%の私には過酷と思える風景です。「宮川さん、昨日とうって変わって寒いですね」と言わずもがなのことを言って、しまった!と後悔しましたが、速攻返された言葉が「これぐらいは寒い内に入らんな」
うっかり忘れていましたが、宮川さんは全国にも知られた海釣り名人という側面を持っておられますので、寒さには強いようです。
宮川さん曰く「バカというのは釣り人のこと、バカの絵をかけと言えば釣り人を書く」とのことです。「好きなことをしているときは特に寒さなんか気にならん」
体の冷え切った私は、64歳のベテラン職人さんの頑張りに感謝し、元気さに圧倒されながら車に乗り込み、現場を後にしました。
F様邸の外観は二色の貼り分けで、淡いグレーを基調に、玄関廻りと上に伸びたベランダ部分を濃いモノトーンで。それに合わせて玄関ポーチからアプローチを同系統でまとめるプランで、シックな色合いがとても映えます。
帰社途中、地元のJA直売所が目につきましたので、立ち寄りました。
採れたて野菜がならんでいますが、特に目についたのが「たまごかけごはん専用卵」のプレートで、1パック買いました。
会社に着いたのが少し遅くなりましたので、明日の昼食にみなさんでいただいてみたいと思います。
F様邸の完成見学会は、2月27日(土)・28日(日)の二日間予定しております。
お気軽にご参加いただければと思います。
伊丹市で建築中の涼温な家をライトアップ
2016年02月05日
昨日は伊丹市H様邸のTIP構法のライトアップをさせていただきました。
当日はH様のお父様、お母様にもお立会いいただきました。
現場周辺にもほのかに檜の香りが漂いなんとも言えない香りが漂ってきます。
お母様から「檜の香りがしていいですねー」と言っていただきました。
やはり、昼間見る檜の斜め張りもいいですが、ライトアップをするとより一層木肌が美しく仕上がった感じでお家を見ることができます。
ご家族様の喜んでいるお姿を見ることができたので、辻村棟梁や湯浅監督がとても嬉しそうにしていました。これからH様のお家は断熱工事・気密工事に入ります。
いよいよ涼温な家にとって重要な工事に入りますので、慎重に工事を進めて行きたいと思います。
今年最初のいい家をつくる会のセミナー
2016年02月03日
先日、いい家をつくる会のセミナーに行って参りました。
今年最初となる会でありましたが、会員の方々誰もが今年もやるぞという熱い意気込みが伝わってきます。
多くの会員さんが自宅も涼温な家で建てられ、実際に住まれており、この涼温な家は素晴らしいと絶賛されています。
国がゼロエネ化を推し進める中、住む人の幸せを心から願い、自ら住み、体感し、住み心地の価値を訴える会はいい家をつくる会だけではないかと思います。
正直にお客様と向き合い、常に「住まいの根源は住み心地」である事を訴え、そしてアフターメンテナンスまでしっかりと出来る会員の交流を通していい刺激をいただく事が出来ました。
今年も涼温な家をより多くの方に知っていただけるよう、頑張って参りたいと思います。
「いい家が欲しい」の本も、昨年の12月から改定Ⅱとなり、増刷も続いているとのことなので、涼温な家をご指名されるお客様にしっかりとお応えできるよう頑張って参りたいと思います。
伊丹市で涼温な家の棟上げ
2016年02月02日
現場監督の湯浅です。
只今私が担当させて頂いております伊丹市のH様邸の棟上げが行われましたが、私の担当現場では2016年最初の棟上げとなります。
昨年12月15日より着工し、年が明け1月22日に基礎工事が完了し、続いて土台敷き、棟上げと協力業者皆様のおかげでここまで無事進めることが出来ました。
棟上げ当日にはH様ご夫妻がお越しなり、大工さん達の仕事ぶりを見られ、奥様が「こんなにたくさんの人達が棟上げに携わって頂いているなんて感動で涙が出そうです」とおっしゃられました。
H様のお気持ちにお応え出来る様、これからたくさんの業者様がこの工事に携わっていきますが、私達建てる側の思いも一つになり、完成に向けて頑張りたいと思います。
近づく涼温な家完成見学会
2016年02月01日
精華町で建築中のF様邸に行ってまいりました。
朝めっきり冷えるようになったので、仮設用の水道が凍り、昼近くまで水が出なかったようです。その割に室内に入るとほんわか暖かく、外の寒さが嘘のようでした。やはり気密性能の高さを肌で感じることができます。
中ではクロス職人さんがせっせとボードのジョイントにパテを詰めながら、下地処理をしておりましたが、ここまでくれば工事の方も残りわずかとなってきました。
あと、設備機器類や下駄箱・棚関係の取り付けが終われば、いよいよ室内工事も完了し、外構工事に入る予定です。
2月末には見学会の予定なので仕上がりが楽しみになってきました。
子育て世代のお家ですので、生活動線や間取りにもこだわられ、細部に収納スペースの工夫がされております。
是非この機会に完成見学会にご参加していただき、子育て世代に必須とされる工夫を見ていただける絶好の機会ですので、皆様のご参加を待ちしております。
K様邸の上棟式
2016年01月29日
先週上棟工事を無事終えましたK様邸の上棟式を行わせて頂きました。
お施主様のお心遣いに大工、社員共々大変感謝しております。
これからの工事も安全に進め、またK様ご家族様にご満足いただけるお家を造ってまいります。
式の中、お神酒での柱のお清めの際にお施主様にご用意いただいたお酒が大変貴重なもので、
棟梁が撒くのを躊躇していました。
お施主様のお父様に「お祝い事なので豪快に撒いててください」と言われても
もったいないので少しずつしか撒かない棟梁とお施主様のお父様とのやり取りがとても微笑ましいものでした。
K様ご家族の中で、特にお子様達に弊社社長が大人気との事で写真を冷蔵庫に貼っていただいていると聞きました。
今度は大きく引き伸ばした地鎮祭での社長の写真をプレゼントさせて頂きたいと思います。
京都市北区でいよいよ涼温な家の着工
2016年01月27日
京都市のT様邸の工事が来月にいよいよ着工となります。T様は昨年9月、京都メルパルクでのセミナーに参加されました際に、京都市左京区でお建てになられたN様の奥様による涼温な家の住み心地についての講演をお聞きになり、大絶賛していただきました が、京都市内で涼温な家を建てられる方が増えてきております。
やはり、建てられている理由には京都盆地という地形からか、厳しい夏の暑さと冬の寒さで廊下が寒い、お風呂が寒くて危険であるとか、ヒートショックの問題、カビやダニ、結露による。アレルギーの問題など、不満を解消してくれる家がこの涼温の家であるからこそ依頼が多いのだと思います。
N様のお話の中にも、涼温な家に住んでみての喜びをこう言われています。 「今家の中では、暑さ、寒さ、湿気、臭い、結露、カビの悩みがなくなりました。 家中どこにも空気のよどみがなく、換気の悩みもなくなりました。エアコンのエネルギーをダダ漏れにしている罪悪感もなくなり、エアコンを使いすぎるということでイライラすることもなくなりました。
花粉や黄砂、土埃、排ガスの侵入もなくなり、花粉症の症状も軽くなりました。今迄の性能の良くない家で悩まされていたのが嘘のように、住むことのストレスがなくなり、それらの悩みをなんとかしようと必死になっていた時間はそっくり 家族のために使えるようになりました。」ということを言われています。
涼温な家に住まれた方の喜びの声が、T様の心を動かし、決断されたのだと思います。
このようなN様の貴重なお言葉を追い風に、しっかりとT様のお家を作り上げたいと思います。
H様邸の基礎工事
2016年01月23日
先日H様邸の基礎工事が完了致しました。
いよいよ、来週上棟工事となります。
H様とは、昨年の1月に宝塚市でさせていただきました、S様邸の完成見学会に参加されたのが最初の出会いでした。
H様も最初はハウスメーカーもご検討されたようですが、「住み心地の良さ」をお家づくりでのメインと考えられ、検討された結果、弊社の建てる涼温な家に決められたようです。
そこからは、どのようにしたら、自分たちにあった予算で建てられるかということで、プランや仕様等を慎重に検討されご契約、そして、地鎮際と改良工事を経て、この基礎完成を迎えることができました。
ちなみに弊社の基礎は地中梁方式のベタ基礎工法を採用しております。
特に、一棟一棟を構造計算して、基礎設計をしております。その構造計算の唯一できる基礎が地中梁基礎なのです。
阪神淡路大震災を経験された伊丹市で建ててさせていただきますので、やはり基礎工事は十二分に検討されないといけないと思います。
是非弊社こだわり部分の基礎や、涼温な家の住み心地にご興味のある方は、毎週土曜日に行っております体感会にご参加お待ちしております。
今年最初の上棟工事
2016年01月22日
今年最初となるK様邸の上棟工事を先日の1月18日19日の2日間で執り行いました。
K様邸のお家は2世帯住宅でもあり、約100坪となるお家でもありますので、通常1日で終わるところが2日間の時間を要します。
天気も2日間は持つということもあり、日程調整をし、この日を迎えることができました。
ここまで、昨年の10月の解体工事から始まり、基礎工事から慎重に工事を進め、上棟工事の運びとなりました。
K様お家の計画は2年前の11月ぐらいから始まりました、翌年の10月からお家の工事を着工するという計画で、プランと設備機器などの選定など色々と御家族のご意見をまとめながら進めてまいりました。そして、上棟工事という運びとなりましたが、時の経つのは早いもので最初1年先かと思っていたのが、今となれば長い月日も短く感じられます。
またこれから軸組、そして断熱、気密工事と大切な工事に入りますので 、現場管理する樹山監督、岸棟梁はじめ、職人さんたちの協力のもと、K様御家族のご満足いくお家になるよう頑張って参りたいと思います。