- トップページ>
- 大成ファミリーブログ
Blog大成ファミリーブログ
屋根仕舞い
2019年06月06日
現在草津市で涼温な家を建築中のN様邸の現場ですが、
3日に無事上棟工事を終えまして今は屋根仕舞いを進めているところです。
着工してからは天気にも恵まれ順調にここまで工事を進めることが出来ていますが週末から雨が続きそうで
いよいよ梅雨入りなのかと思う天気になりそうです。
何とか梅雨入りまでに屋根仕舞いを完了させようと思います。
8月には構造見学会を予定していますので興味のある方は是非お越しください。
娘たちからのプレゼント
2019年06月01日
現場監督の湯浅です。
我が家には高3、中3、中1になる3人の娘がおります。
先日その娘たちが妻の誕生日が5月22日という事と今度の父の日のプレゼントも兼ねて私達二人にプレゼントをくれました。
そのプレゼントは私達夫婦そろってB‛zの大ファンなのですがそのB‛zの先日発売になったアルバムでした。
高3の娘はアルバイトをしておりますのでそのアルバイト代から中3と中1の娘は自分のお小遣いから出し合って私達が発売を楽しみにしていたアルバムを買ってくれました。
B‛zのアルバムは毎作買っているのですが今回はいつも以上に嬉しくて毎日大事に聞いております。
今年も7月にライブあり8月にはサマーソニック2019というロックフェスティバルがあります。それにB‛zが参加しますので私達も行く予定にしております。
特にサマーソニックは真夏の屋外フェスという事でアラフィフ夫婦には過酷かもしれませんが当日晴れることを祈り熱中症には気を付け全てを忘れ発散してきたいと思います!
夏が楽しみです!
川西市でお引き渡し
2019年05月29日
川西市で昨年の7月から担当させて頂いて工事を進めておりましたU様邸が
先日無事にお引き渡しを迎える事が出来ました。
U様とは、先にご親族のお家を建て替えさせて頂いたご縁でご紹介頂き、この度建て替え工事をご依頼頂きました。
工事期間中は、お忙しい最中にも関わらずその時の気候まで配慮頂いて様々な差し入れをお持ち頂き
終盤は特に寒い時期ではありましたが、心が温まる思いで気持ちよく工事をさせて頂きました。
また、どうしてもご迷惑をお掛けしてしまう近隣の方々にも、『U様からお伺いしています。
良いお家が出来るのを楽しみにしていますよ。』と温かいお言葉を頂きながら、無事に完成する事が出来ました。
お引き渡しの翌日は早速お引越しで、その日はまさに“五月晴れ”の快晴で引っ越し日和でしたが
五月にしては夏を思わすような炎天下での引っ越し作業で、引っ越し業者さんにとっては過酷な一日となりました。
一般住宅の仮住まいの中では『暑い、暑い』と言いながら作業していた作業員さんたちが、新築の“涼温な家”の
玄関に入った瞬間『涼しっ』と口々に言いながら作業されていたようで、勿論まだエアコンを稼働していない状態でも
十分効果を発揮して、作業効率のアップに貢献出来て本当に良かったです。
建てさせて頂いたお客様から直接このお家の良さをご紹介頂いて、更に“涼温な家”を建てさせて頂けることは
この工法を専門に建築しております我々にとって、まさに工務店冥利につきる思いです。
こうしてもっともっとたくさんの方に住み心地の良い『いい家』にお住まい頂けるよう、責任感を持って日々の家造りに
精進して参りたいと思います。
U様ありがとうございました。
令和元年削ろう会
2019年05月17日
5月11日と12日に全国削ろう会信州伊那大会に行ってきました。天候も良く南アルプスの中央アルプスの山々がきれいに見えて最高でした。
ついでに黒部ダムにも行きました。削ろう会と軽い旅行だと言う感じです。削ろう会とはカンナで木を削っていかに薄くカンナ屑を出せるかと言う大会です。大会の1位2位の方は2ミクロン3ミクロンのカンナ屑を出します。1000分の1ミリのすごい勝負です。例えば、ティツシュペーパーで24ミクロン、ラップ13ミクロン、薄いビーニール袋で9ミクロンですので2ミクロンが薄くすごいかがわかると思います。全国各地からカンナ削りの腕自慢が何百人も集まってきます。
今ではカンナを使う仕事も少なくなりカンナを研げない大工さんが多くなりました。私が大工になった頃はカンナを使うことが多く絶対に必要な道具でした。当時は親方にもよく言われたのは「削りもん(カンナで削って仕上げる仕事)を見たらその大工の腕がわかるんや。」とよく言われました。そのことが今になれば理解できる気がします。カンナは不思議な道具でカンナ刃をしっかり研ぐことが大切で幅の細い木や幅の広い木で刃の研ぎ方が変わります。研いだ後にカンナ刃を台にしこみ、削るのですが、それではまだ薄く木を削る事はできません。今度はカンナの台が重要になります。ミクロのカンナ屑を出して木を削るのですから台もミクロの調整が必要になります。カッターナイフの先で大を少し擦るだけでもカンナの調子は変わり湿気にまで左右されるほど繊細です。カンナ刃の鋼も何種類かあり柔らかい木にはこのカンナ、硬い木にはこのカンナと使い分け必要になり大工道具の中でも最も使いこなすことが難しい道具だと思います。手先が器用な事は勿論のこと、知恵があり何回でも刃を研ぎ直して何回でも台の調整をする根気も必要であり、納得のいく刃と台を調整ができて初めて良い削りもんができるのです。
私は、大工の仕事にも共通することであるように思います。親方の「削りもんを見たらその大工の腕前がわかる」その言葉も納得できます。カンナも外国にもあるようですが、私は、日本のカンナは世界一優秀で日本刀と同じく世界に誇れる素晴らしい刃物であると思います。カンナを作られる鍛冶屋の皆さんに感謝です。カンナを作るのも使うのも日本の大切な技術あると私は思います。私にとって、今回8回目となる削ろう会の参加となりました。私の腕前は5ミクロンが精いっぱいですが、日々上を目指して取り組んでいます。もう挫折しそうなのですが大工根性出して来年は4ミクロンの削りを目指して頑張ろうと思います。
6月3日にまた、涼温な家を草津市でお建てしますが、いいリフレッシュができました。また「いい家」を建てたいと思います。
岸棟梁
「涼温な家」セミナー
2018年11月14日
先日、春に続き秋の「涼温な家」セミナーをグランフロント大阪にて開催しました。
ご参加頂きましたお客様は11組17名様と大変盛況でした。
午前の部は昨年10月にお引渡しをさせて頂き、現在「涼温な家」でお住まいのY様にお話しをして頂きました。
お家を建てるにあたり大成を選んだ経緯、工事中の話、そして1年間「涼温な家」で生活されての感想などの内容でした。
Y様は猫を9匹飼われてます、換気のおかげで猫の臭いも全く気にならないという事や、ご参加頂いた皆様が気にされてるであろう電気代のお話しでは以前に住んでいた家よりも安くなったなど、皆様には大変興味深いお話しをして頂きました。
Y様には皆様とご昼食もご一緒頂いたのですが、皆様、Y様に色んな事を質問されていました。
その中でも工事中の佐藤棟梁をはじめ職人さんのきっちりした仕事ぶりを大変褒めて頂き、私現場監督として非常に嬉しい瞬間でもありました。
午後の部は「いい家」が欲しい。の著者松井修三様に「涼温な家」の良さ、他の家との違い、老後の「涼温な家」での生活などお客様の気持ちをグッと掴む大変いいお話しをたくさんして頂きました。
ご参加頂いた皆様には長時間のお付き合いいただきましたが、皆様にとって大変充実した時間だったと思って頂ければ嬉しいです。ありがとうございました。
湯浅英司
11月11日(日) セミナー開催!
2018年09月06日
秋のセミナーの告知ポスターが出来上がりました。
ほぼ昨年とデザインは変わっていませんが……(;^^)
今回のセミナーでは第一部に、昨年、川西市で「涼温な家」を建てられ、実際に約一年間お住まいになられたお客様のお話をお聞きいただけます。
とても気さくな奥様で、講演後のお食事の席などでも楽しいお話がたくさんお聞きいただけると思います。
「涼温な家」で迷っている方は、ぜひ足をお運びくださいませ。
スタッフ一同とっておきの ☆笑顔☆ でお待ちしております。(^v^)
平野智奈
地鎮祭
2018年08月28日
現場監督の湯浅です。
今回の話題は私が現在担当させて頂きます寝屋川市のI様邸の話題です。
8月11日にご契約頂き今回地鎮祭を行いました。
近隣様への工事のご挨拶も終わりいよいよ着工となります。地盤改良工事から基礎工事そして上棟工事と進んでいきますがI様も工事が始まるのを非常に楽しみにしておられるご様子です。これから色々と決め事がありお打合せも頻繁に御願いする事になるかと思いますが、I様にとって家造りは楽しい物だと思って頂ける様に私も出来る限りお手伝い出来ればと思っております。
2月竣工に向けて安全第一で頑張って参ります。
湯浅英司
気密測定
2018年07月23日
先日、堺市で工事中のM様邸の気密測定を行いました。
断熱工事が終わるとすべての現場で行っている気密測定ですが、測定前はいつも緊張します。
M様にも立ち会っていただき数値は0.13でまずまずの結果だったのではと思います。
断熱工事も終わりこれからは内部の工事に入りますが、完成まで先は長いので丁寧に工事を進めて行こうと思います。
週末は構造見学会を開催します。興味のある方は是非お越しください。
左官職人奮闘中!
2018年07月20日
現在、柏原市で建築を進めておりますK様邸の工事も佳境に入ってきました。
内装工事では左官職人の手でアクセントとなる玄関ホールのデザイン壁を製作中です。
ご契約当初の段階では、玄関ホールは珪藻土を用いて全体的にフラットで仕上げて一部に飾り棚を造り付ける予定でしたが、『もっとインパクトの強い何か面白い事したいなあ・・・』とのお施主様からのご要望でお打合せを重ねた結果、珪藻土壁の一部に大胆な波型を描く造形壁を造る事になりました。
通常の塗り壁に比べて作業工程はかなり増えるので大変な作業ではありましたが、左官屋の親方も快く引き受けてくれて、職人魂をメラメラと燃やしながら下地造りからコツコツと作業を進め、ようやく仕上げ塗りの段階まできました。
完成しましたら、またご報告させて頂きます。
永藤義業
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス 平成29年度実績報告
2018年05月15日
一般社団法人 環境共創イニシアチブのネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業について、
2017年度(平成29年度)の普及実績、
及び2018年度(平成30年度)~2020年度(平成32年度)の目標を以下の通り公表いたします