- トップページ>
- 大成ファミリーブログ
Blog大成ファミリーブログ
精華町で涼温な家のお引渡し
2016年03月21日
F様邸の引渡しを、現場監督の神南君(2級建築士)と設計担当の小倉(2級建築士)の同席のもと引渡しを行いました。
F様との出会いは遡ること3年前、木津川市K様邸の完成見学会の時にお会いしたのが最初の出会いで、またその1年後のS様邸の構造見学会にご夫妻できていただき、その時にも奥様とご主人様には熱心に、弊社のプレゼンを聞いていただきました。
宿泊体感もしてみたいとお話ではありましたが、昨年に土地を購入されたということでご連絡をいただき、小倉と、ショールームの見学や、お家の外観やCGなどを見ていただきながら、綿密な打ち合わせをしていただき、とてもシンプルな「いい家」の計画が出来上がりました。
そして、昨年の10月から工事に入り、この引渡しの日を迎えることができました。工事アルバムをみながら、弊社のこだわりである、隠れて見えなくなってしまう床下や基礎、そして断熱気密工事などひとつひとつの工事過程を確認させていただきました。
ご契約の時からお子様も成長されていますのでとても懐かしく、昨日のことのように思い出されました。
F様、これからの末永いお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。
大工道具館
2016年03月11日
先日、神戸市中央区にある「竹中大工道具館」に行って参りました。
日本国内では唯一の大工道具の博物館だけあって、とても魅力的な道具館でした。
見てるだけでも飽きない展示がされていますので、どんどん道具の魅力に引き込まれていきます。おそらく大工さんだったら一日中楽しめるのではと思います。
また、道具の多さと、その道具を作る職人さんの技術力の高さには大変驚かされました。道具を精巧に作っている分、その道具を使いこなすことにより匠の技が生まれ、優美で壮大な日本の建築物を築いてこれたのだと思いました。
いつの時代でも、日本人のきめ細やかなこだわりや技術力が培われてきたのだと実感出来て、とても勉強になりました。
涼温な家宿泊のご感想
2016年03月04日
先日、弊社体感ハウスにお泊りになられた方の、ご感想を紹介いたします。
「素足のままでも冷たくなく、気持ちの良い床。20時頃エアコンをoffにしても、快適な温度のままでした。布団がふかふかで、干したての様でした。全ての部屋で同じ快適さなので歩き回りたくなります。子どもたちが布団で暴れてもホコリの舞うことが気にならなかったです。とにかく快適で過ごしやすく、暖房はいらない気が致します」というご感想を頂きました。
今住んでおられるお家に比べ、格段に快適だったということでした。
そして朝食後、ご夫妻とプランの打ち合わせさせて頂きました。
その他にも、貴重なご感想をいただきましたので、今後の参考にしたいと思いました。
I様ありがとうございます。
京都市でT様邸の地鎮祭
2016年02月22日
先日、京都市紫野でT様邸の地鎮祭を執り行いました。
当日は生憎の雨ではありましたが、式が始まると不思議なもので、小降りになり式には大して影響がありませんでした。これも神様のお力なのでしょうか。T様ご家族もこれから始まる工事の安全を御祈願されておられました。
直会の時に神主さんからも、式を清々しい気持ちで執り行えたと言っていただき、雨模様の地鎮祭とはなったものの、準備がきっちりされていると、お褒めの言葉をいただくことができました。
T様も「工務店に対して、神主さんからお褒めの言葉を頂いたことが嬉しいです。」と言って下さいました。
来週からいよいよ地盤改良工事に入りますが、しっかりと進めて参りたいと思います。
神主さんの音頭で、いやさかという言葉で献杯し、式が終わりました。
これから本工事に入りますので、工事の安全を祈願し、涼温な家で住み心地最高のお家をお作りして行きたいと思いました。
伊丹市で建築中の涼温な家をライトアップ
2016年02月05日
昨日は伊丹市H様邸のTIP構法のライトアップをさせていただきました。
当日はH様のお父様、お母様にもお立会いいただきました。
現場周辺にもほのかに檜の香りが漂いなんとも言えない香りが漂ってきます。
お母様から「檜の香りがしていいですねー」と言っていただきました。
やはり、昼間見る檜の斜め張りもいいですが、ライトアップをするとより一層木肌が美しく仕上がった感じでお家を見ることができます。
ご家族様の喜んでいるお姿を見ることができたので、辻村棟梁や湯浅監督がとても嬉しそうにしていました。これからH様のお家は断熱工事・気密工事に入ります。
いよいよ涼温な家にとって重要な工事に入りますので、慎重に工事を進めて行きたいと思います。
今年最初のいい家をつくる会のセミナー
2016年02月03日
先日、いい家をつくる会のセミナーに行って参りました。
今年最初となる会でありましたが、会員の方々誰もが今年もやるぞという熱い意気込みが伝わってきます。
多くの会員さんが自宅も涼温な家で建てられ、実際に住まれており、この涼温な家は素晴らしいと絶賛されています。
国がゼロエネ化を推し進める中、住む人の幸せを心から願い、自ら住み、体感し、住み心地の価値を訴える会はいい家をつくる会だけではないかと思います。
正直にお客様と向き合い、常に「住まいの根源は住み心地」である事を訴え、そしてアフターメンテナンスまでしっかりと出来る会員の交流を通していい刺激をいただく事が出来ました。
今年も涼温な家をより多くの方に知っていただけるよう、頑張って参りたいと思います。
「いい家が欲しい」の本も、昨年の12月から改定Ⅱとなり、増刷も続いているとのことなので、涼温な家をご指名されるお客様にしっかりとお応えできるよう頑張って参りたいと思います。
近づく涼温な家完成見学会
2016年02月01日
精華町で建築中のF様邸に行ってまいりました。
朝めっきり冷えるようになったので、仮設用の水道が凍り、昼近くまで水が出なかったようです。その割に室内に入るとほんわか暖かく、外の寒さが嘘のようでした。やはり気密性能の高さを肌で感じることができます。
中ではクロス職人さんがせっせとボードのジョイントにパテを詰めながら、下地処理をしておりましたが、ここまでくれば工事の方も残りわずかとなってきました。
あと、設備機器類や下駄箱・棚関係の取り付けが終われば、いよいよ室内工事も完了し、外構工事に入る予定です。
2月末には見学会の予定なので仕上がりが楽しみになってきました。
子育て世代のお家ですので、生活動線や間取りにもこだわられ、細部に収納スペースの工夫がされております。
是非この機会に完成見学会にご参加していただき、子育て世代に必須とされる工夫を見ていただける絶好の機会ですので、皆様のご参加を待ちしております。
京都市北区でいよいよ涼温な家の着工
2016年01月27日
京都市のT様邸の工事が来月にいよいよ着工となります。T様は昨年9月、京都メルパルクでのセミナーに参加されました際に、京都市左京区でお建てになられたN様の奥様による涼温な家の住み心地についての講演をお聞きになり、大絶賛していただきました が、京都市内で涼温な家を建てられる方が増えてきております。
やはり、建てられている理由には京都盆地という地形からか、厳しい夏の暑さと冬の寒さで廊下が寒い、お風呂が寒くて危険であるとか、ヒートショックの問題、カビやダニ、結露による。アレルギーの問題など、不満を解消してくれる家がこの涼温の家であるからこそ依頼が多いのだと思います。
N様のお話の中にも、涼温な家に住んでみての喜びをこう言われています。 「今家の中では、暑さ、寒さ、湿気、臭い、結露、カビの悩みがなくなりました。 家中どこにも空気のよどみがなく、換気の悩みもなくなりました。エアコンのエネルギーをダダ漏れにしている罪悪感もなくなり、エアコンを使いすぎるということでイライラすることもなくなりました。
花粉や黄砂、土埃、排ガスの侵入もなくなり、花粉症の症状も軽くなりました。今迄の性能の良くない家で悩まされていたのが嘘のように、住むことのストレスがなくなり、それらの悩みをなんとかしようと必死になっていた時間はそっくり 家族のために使えるようになりました。」ということを言われています。
涼温な家に住まれた方の喜びの声が、T様の心を動かし、決断されたのだと思います。
このようなN様の貴重なお言葉を追い風に、しっかりとT様のお家を作り上げたいと思います。
H様邸の基礎工事
2016年01月23日
先日H様邸の基礎工事が完了致しました。
いよいよ、来週上棟工事となります。
H様とは、昨年の1月に宝塚市でさせていただきました、S様邸の完成見学会に参加されたのが最初の出会いでした。
H様も最初はハウスメーカーもご検討されたようですが、「住み心地の良さ」をお家づくりでのメインと考えられ、検討された結果、弊社の建てる涼温な家に決められたようです。
そこからは、どのようにしたら、自分たちにあった予算で建てられるかということで、プランや仕様等を慎重に検討されご契約、そして、地鎮際と改良工事を経て、この基礎完成を迎えることができました。
ちなみに弊社の基礎は地中梁方式のベタ基礎工法を採用しております。
特に、一棟一棟を構造計算して、基礎設計をしております。その構造計算の唯一できる基礎が地中梁基礎なのです。
阪神淡路大震災を経験された伊丹市で建ててさせていただきますので、やはり基礎工事は十二分に検討されないといけないと思います。
是非弊社こだわり部分の基礎や、涼温な家の住み心地にご興味のある方は、毎週土曜日に行っております体感会にご参加お待ちしております。
今年最初の上棟工事
2016年01月22日
今年最初となるK様邸の上棟工事を先日の1月18日19日の2日間で執り行いました。
K様邸のお家は2世帯住宅でもあり、約100坪となるお家でもありますので、通常1日で終わるところが2日間の時間を要します。
天気も2日間は持つということもあり、日程調整をし、この日を迎えることができました。
ここまで、昨年の10月の解体工事から始まり、基礎工事から慎重に工事を進め、上棟工事の運びとなりました。
K様お家の計画は2年前の11月ぐらいから始まりました、翌年の10月からお家の工事を着工するという計画で、プランと設備機器などの選定など色々と御家族のご意見をまとめながら進めてまいりました。そして、上棟工事という運びとなりましたが、時の経つのは早いもので最初1年先かと思っていたのが、今となれば長い月日も短く感じられます。
またこれから軸組、そして断熱、気密工事と大切な工事に入りますので 、現場管理する樹山監督、岸棟梁はじめ、職人さんたちの協力のもと、K様御家族のご満足いくお家になるよう頑張って参りたいと思います。