Const
ruction report
施工現場レポート

気密測定

2016年12月13日

10月29日、気密測定を行いました。

気密測定とは、建物の延べ床面積当たりの隙間面積を測定することで、C値で表します。

建物の隙間が多い程、たくさんの空気が漏れるので、室温が外気温の影響を受けることになり、エネルギーロスが発生してしまいます。そのロスを少なくするには高気密住宅にする必要があります。

次世代エネルギー住宅のC値の基準値は5.0c㎡/㎡以下に設定されていますが、当社の涼温な家では1.0c㎡/㎡以下を基準としています。

今回I様邸ではC値=0.1c㎡/㎡という素晴らしい結果が出ました。