大成のこだわり

大成の家づくりは涼温な家
であることに加え、
安心して暮らして頂くための
品質にこだわっています。

地震に強い!
コンクリートの継ぎ目をなくす、
「基礎一体打ち工法」を採用。

基礎の打設は、スラブ部分と立ち上がり部分を一回で流し込む「基礎一体打ち工法」を採用することでコンクリートの継ぎ目をなくし、より完成度の高いベタ基礎としています。耐震性が高いことはもちろん、防水、防湿、防蟻にも優れます。

安心の20年間地盤保証

長期にわたり、
建物をしっかり支える土台・柱には
国産の「ムクの檜」を
採用しています。

大成では「ムクの檜」の使用にこだわり、構造の強化と長く住める家づくりを行っています。国産のムクの檜は、圧縮強度・引っ張り強度ともに強く、構造材として昔からいろいろな建造物に使用されてきました。

ムクの檜は、法隆寺のように千年以上も風雪に耐えて現存しており、木造建築の構造材としては理想的な材料です。特に、水分に対する劣化の度合いは他の材料と比較になりません。200年経っても変化しない丈夫な檜を使用することで、長く住める家づくりを実現しています。

檜こそ最高の材料
  • 高温多湿な夏期を長期間にわたって、変質することなく品質を維持できる。
  • 湿気に強く腐りにくい。
  • 堅く粘りがある。
  • シロアリに強い。
  • 香りがよく健康に良い。
  • 木肌が美しい。

こちらの一節もご覧ください【西岡常一氏著「木のいのち木のこころ」】

【西岡 常一氏著
「木のいのち 木のこころ」より】

「私らが相手にするのは檜です。木は人間と同じで1本ずつが全部違うんです。 それぞれの木の癖を見抜いて、それにあった使い方をしなくてはなりません。そうすれば1000年の樹齢の檜であれば1000年以上持つ建造物ができるんです。これは法隆寺が立派に証明してくれています。古代建築はほとんどが檜ですな。『日本書紀』に"宮廷建築には檜を使え"ということが書かれています。その檜がなかったら世界に誇る木造建築というようなもんは建てられませんでしたな。檜はいい材です。湿気に強いし、品がいい、香りもいい、それでいて細工がしやすい。法隆寺には1200年も前の檜がありますが、今でも立派に建っていますし、鉋(かんな)をかけてやりますと今でもいい香りがしますのや。」

宮大工棟梁 西岡常一氏

お引き渡し後1カ月で
「給排水の水漏れチェック」、
さらに10年間は毎年無償で
メンテナンスを実施。

大成は、アフターケアもしっかり!お引き渡し後1カ月での「給排水の水漏れチェック」をはじめ、1年経過時に訪問して空気洗浄装置・第一種全熱交換型換気装置を分解掃除し、センターダクトの汚れをチェックします。また、建物の基礎部をはじめ、建物全体の点検もします。

この点検は年一回行っており、10年間は毎年無料でメンテナンスさせていただきます。お引き渡しの時に「お手入れガイド」を差し上げて詳しくご説明いたします。『お手入れガイド』には、外気浄化装置・第一種全熱交換型換気装置などの操作方法が書いてあります。

11年目以降は有料になりますが、ご希望の方にはメンテナンス契約もご用意しております。

「新築」か「リフォーム」かで
迷われても大丈夫!
大成は、断熱リフォームも得意です!

内断熱・無断熱の家を
外断熱リフォーム!
夏涼しく、
冬暖かい家が実現します。

こんなに変わる!住み心地のよさ。

ソーラーサーキットの家に
お住まいの方は、
「涼温な家」への
改修相談も承っています。